転職ロード
2017年5月26日

転職者の面接は新卒生よりも自己アピールを変化させないと無理

新卒生と同じようにマニュアル通りだと落とされる
編集部

久々の就職活動、久々の面接。でも、何度やっても落ちる。なぜなんだろう。 その面接、もしかして新卒の就職活動のときと同じ方法で行ってしませんか?転職者には転職者の面接方法があるんです。

転職者に求めるのは即戦力と社会性

その前に、なぜ企業が転職者を採用したがるのかご存じですか。 それは「即戦力」と「社会性」にほかなりません。 即戦力とは、同業種の転職に限られてしまいますが、前職で経験していたというのは大きな強みになります。もちろん、だからといって研修がないわけでもありませんが、ゼロから教えるよりも新人教育の費用がかからなくて済むからです。 そして次に「社会性」です。 新卒生はそれまで社会に出たことがない、社会人としても新人です。どんなに優秀でも、最低限のビジネスマナーを教えないといけないこともあります。規模の小さい会社の場合、些細なことに見えることでも負担になることもあるのです。 つまり、転職者はこの即戦力と社会性を武器にできるという強みがあるのです。

新卒生よりもオリジナリティのある自己アピール

新卒生は面接ノウハウの本を丸かじりしてきたり、大学やセミナーで行われる面接方法で立ち向かいます。持っている武器といえば、大学で何を学んできたか、派遣やアルバイトでの実績に絞られます。 それよりも、転職者は別の方向で自己アピールをしなければいけません。自分はいかに御社にとってどんな役に立つのか。どれだけ即戦力になれるのかを、わかりやすく伝えます。 そして、その伝え方や、考え方、部屋に入るときの所作や挨拶のひとつまでキチンとこなしていることで身につけた社会性もアピールするのです。

まとめ

もし、新卒時代に購入した面接本があるならば、それはあくまでも基礎的な知識だけにとどめておいてください。どうしても不安ならば、転職用の面接ノウハウ本を購入したほうがいいかもしれませんね。 転職者には転職者の強みがあります。自分の強みはなんなのかをもう一度洗い出し、自分の価値を上手く伝えられるように組み直してみてください。 そして転職活動は何度も何度も面接をして落ちるもの。新卒時代では周りがどんどん内定をもらう中、焦って「とりあえず内定もらえたらいい」という心理もあった人もいるでしょう。転職では落ち着いて、じっくりと企業を見極めることもできます。

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